韓国で最高視聴率41.6%を記録した大人気ドラマ「太陽の末裔」は日本でも大人気で、各放送局で何回も再放送されるなど注目を浴びている作品ですね。
このドラマ「太陽の末裔」の第10話では、美人軍医ユン・ミョンジュが致死率の高いウイルスに感染し、死ぬか生きるかの危機的状況に陥ります。
この記事では、太陽の末裔の第10話、11話の内容に注目し、「ミョンジュが死ぬのか？助かるか？」について内容をまとめましたので、ご紹介しますね。
この記事の後半は、「太陽の末裔」第11話をまだ見ていない人にはネタバレになってしまうので、注意して読んでくださいね！
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「太陽の末裔」のミョンジュは死ぬの？第10話のドラマの内容は？
韓国ドラマ「太陽の末裔」では、主人公であるユ・シジン（ソン・ジュンギさん）とカン・モヨン（ソン・ヘギョさん）のカップルとは別に気になるカップルがいますよね。
それはユ・シジンの部下であるソ・デヨン（チン・グさん）と同じく軍人のユン・ミョンジュ（キム・ジウォンさん）です！
太陽の末裔の本筋である軍人と医師のラブストーリーも気になりますが、お互い軍人同士、想い合っていても親からの反対で離れてしまったりと見ていてじれったく切なく感じるカップルですよね。
そんなデヨンの大切なミョンジュが「太陽の末裔」の中で死んでしまうのではないか！？という衝撃的な展開がありましたね。
ドラマ「太陽の末裔」にてミョンジュが死んでしまうのか？どんな内容なのかをここではご紹介していきたいと思います！
「太陽の末裔」のミョンジュが死の危険に瀕したきっかけは？
太陽の末裔でミョンジュが死の危険に瀕したきっかけとなったのは第10話でした。（全16話）
太陽の末裔の第10話では、ダイヤを飲み込んだことで腸出血になったウルク電力公社のチン所長がモヨン達の施設で手術を受けることになります。
その太陽の末裔の第10話でチン所長の手術を担当することになったモヨンとミョンジュですが、モヨンとミョンジュは開腹中に返り血を浴びてしまいます。
その後、モヨンがチン所長のリンパ節が腫脹している異常や他の症状から、チン所長がウイルス性の熱性感染症に罹患している可能性に気付きます。
そこで、モヨンは直ぐに汚染されたモヨンとミョンジュを残して手術室の封鎖を指示し、ミョンジュと2人きりで手術を続けます。
モヨンとミョンジュの働きによりチン所長の手術は無事に終わりましたが、チン所長の返り血を浴びたモヨンとミョンジュはウイルス感染の可能性があるため、血液検査を行うことになり、結果が出るまでの間は隔離処置を受けます。
そして、検査の結果、チン所長と医師1人(モヨンとミョンジュのどちらか)がM3ウイルスに感染していることが告げられます。
このM3ウイルスは致死率が50%以上あるため、感染しているということは死んでしまう可能性があることを示唆しますよ。
この時点では、視聴者はモヨンとミョンジュのどちらが感染しているのか分かりませんでした。
しかし、シジンとデヨンが隔離された手術室へ戻った時、デヨンが迷わず手術室内に入りミョンジュを強く抱きしめたこと、またデヨンの様子からミョンジュが感染していることが分かりましたね。
太陽の末裔の第10話では、ストーリーのラストでミョンジュが致死率の高いM3ウイルスに感染していたという衝撃の事実が判明する。
太陽の末裔第9話で親の許可が出てようやくデヨンと結ばれたミョンジュに何でこんな不幸な展開を用意するんだ！と脚本に怒りすら覚えました。
それに視聴者にはモヨンとミョンジュどちらがM3ウイルスに感染しているのか分からない演出だったので、結果が分かるまでとてもハラハラしたよね。
ここで視聴者はミョンジュが死んでしまうのでは？という不安を抱きました。
では太陽の末裔第11話では一体ミョンジュはどうなってしまうのでしょうか？
この先はネタバレが含まれますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね！
「太陽の末裔」のミョンジュは死ぬの？第11話のドラマの内容は？
太陽の末裔の第10話では、ミョンジュが致死率の高いM3ウイルスに感染していたという衝撃の事実が判明し、視聴者はミョンジュが助かるのか死んでしまうのかやきもきする状況で話が終わりました。
ここでは、ミョンジュの安否が判明する太陽の末裔の第11話の内容をご紹介しますね。（ネタバレあり！！）
結果から言うと、太陽の末裔の第11話では医療チームと軍人チームの働きによりミョンジュは死なずに無事一命をとりとめますよ！
しかし、太陽の末裔の第11話では、ミョンジュの体調が悪化し、41℃の高熱や視界がぼやけるといった症状が出て、解熱剤も効かず死んでしまうのではないかという危険な状態に陥ります。
ミョンジュの熱を下げる為に感染対策をしながら、ミョンジュを氷水の張ったバスタブに浸けるなど医療チームもミョンジュを死なせないように必死の看病を行います。
そんな中、お調子者だが腕は確かな医師ソン・サンヒョン(イ・スンジュンさん)が自身も高熱で苦しい中、韓国内の医師の協力を得ながらM3ウイルスの治療薬を見出します。
しかし、ワクチンと治療薬が輸送中に麻薬の密売人アーガス(デヴィッド・リー・マキニス)に奪われてしまい、チン所長の胃から回収したダイヤモンドとの交換を要求されます。
ソジン達はミョンジュを助けるために仕方なく、アーガスの要求を受け入れ、ダイヤモンドと引き換えに治療薬を入手した後、ミョンジュに投薬しました。
この治療薬の効果もあり、太陽の末裔の第11話でミョンジュの体調は回復していき、ミョンジュは死に至ることなく、無事に助かりますよ。
太陽の末裔の第11話では、医療チームと軍人チームの働きによりミョンジュは死なずに無事一命をとりとめた。
しかし、ミョンジュを助けるため治療薬とダイヤモンドを引き換えることになった…。
太陽の末裔の第10話でミョンジュと接触したため隔離されたデヨンとミョンジュの無線でのやり取りは涙なしでは見られませんでした。
普段は弱音を吐かないデヨンが無線で「会いたいです」とミョンジュに繰り返すシーンはとっても胸を打たれました…。
また、ミョンジュが父親との電話で「自分が元気になったら、死ななかったら、デヨンに軍を辞めさせないで欲しい」とお願いするシーンにもよかったよね！
ここまでは、気が強く、少しわがままな印象もあったミョンジュが献身的にデヨンを思う姿が印象的なシーンだったね。
太陽の末裔のミョンジュは死ぬの？第10話、11話の内容を紹介！のまとめ
この記事では、太陽の末裔の第10話、11話に注目し「ミョンジュが死ぬのか？助かるか？」について内容についてまとめて、ご紹介しました。
太陽の末裔でミョンジュが死の危険に瀕したきっかけとなったのは第10話（全16話）でした。
太陽の末裔の第10話でミョンジュはチン所長の治療中に返り血を浴びて致死率の高いM3ウイルスに感染することが判明します。
また、太陽の末裔の第11話では、ミョンジュの体調が悪化し、死んでしまうのではないかという状況に陥りました。
しかし、医療チームやソジン達軍人チームの働きにより、ミョンジュは治療薬により一命をとりとめ、死ぬことはありませんでした。
過酷な環境の中なので、もしかしたら死んでしまう悲しいストーリーになるのでは？とヒヤヒヤした人も多いかと思いまが、本当にホッとしましたね。
この先の太陽の末裔のストーリーもハラハラドキドキと楽しめるので、ぜひ最後までご覧くださいね♪
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