あめのちはれ
リラックス

心身だけでなく「本当のリラックス」で思考の抽象度も上がる

イルカ

『リラックス』とはどのような状態かご存知ですか?

リラックスすると、心・身体だけでなく、思考にも良い影響(思考の抽象度を上げる)をもたらす事ができます。

スポーツ選手や武道家、仕事中でもリラックスした状態の方が効率が上がり、パフォーマンスが上がる事は分かっていても、実際出来ている人はどの位いるのでしょうか。

リラックスの効果は、パフォーマンスを上げるだけでなく、常に周りが氣になって緊張してしまう時にも自分の緊張を解く事で日常生活が送りやすくなります。

本当にリラックスした状態や、リラックスがどのような効果をもたらすのか知って、ぜひ日常でリラックスする事を取り入れてみて下さい。

この記事では

  • 本当のリラックスした状態とは?
  • リラックスの効果(心身・思考にとって)とは?
  • リラックスするためには?

などをご紹介しています。

本当の『リラックス』とはどんな状態?

リラックス

まず、リラックスの反対は? 

 ⇓

緊張です。筋肉が収縮して硬くなっている状態です。

リラックスした状態で想像しやすいのが、寝ている状態です。力が入っていませんね。

では、立ったり、動作をしている時のリラックスした状態というのは、

最小限の筋収縮で、動作を行っている状態です。

無駄な緊張がない状態です。

気功では、リラックスすればする程、氣が流れ、意識の操作も上手になります。

自分の持っている意識の総和は決まっており、緊張すると意識が緊張している部分に向いてしまい、集中力が減っています。

大体の人は、無意識に緊張している事に氣づいていません。

この無意識に緊張をしている事に氣づく事ができれば、

その緊張を自分でほぐす事もできます。

そうすると、リラックスした状態に近づけるようになります。

まず、自分が無意識に緊張する状態を知りリラックスを心がける事で、本番での落ち着いたパフォーマンスや、対面での人との緊張する場面においても落ち着いて対応できるようになります。

本当にリラックスしている状態とは、

『無駄な緊張がない状態』の事。

人は無意識に緊張をしているので、緊張に氣づき、ゆるめる事でリラックスした状態を作る事ができる。

緊張している時、どんな反応が起こっているのか

「あ~今緊張してるな~(+o+)」と分かりやすい時と、

緊張している事に氣付かない程、緊張している時、

身体ではどのような反応が起こっているのでしょうか?

緊張時(ストレスを受けている時も)は、交感神経が優位になるので

血管が収縮し血圧上昇(顔が赤くなる)、心拍数の上昇(心臓がどきどきする)、汗をかく、筋肉の緊張・こわばり(首や肩に力が入り凝る)、震えるなど体に反応が出たり、言葉がスムーズに出ない呼吸が浅く速くなる、など起こります。

では、反対にリラックスしている時の状態とリラックスによる効果を見ていきましょう。

リラックス時に見られる状態・効果

リラックス時の心・身体に対する効果

リラックスする女性

リラックスしている時は、副交感神経の働きが優位になります。

緊張時とは逆に、血流がよくなり、筋肉がゆるみ、体がほぐれる首・肩凝りや腰痛の緩和)。

血流の他、リンパの流れもよくなり、老廃物が排出されやすくなる(デトックスにもなりむくみが軽減する)。

血流の改善により、冷えやむくみが改善し、余分な脂肪がつきにくくなり、肥満の防止になる。

ストレスなどにより交感神経が働き過ぎると、自律神経(交感神経と副交感神経)のバランスが乱れてしまい、自律神経が司るホルモンにも影響が出たり、にも影響が出てきます。

(神経性胃炎、過敏性腸症候群、吐き気、立ちくらみ、だるさ、めまい、頭痛、不安、イライラしやすくなるなどの症状)


リラックスを上手く取り入れる事で、自律神経のバランスを保ち、交感神経が働き過ぎた不快な症状を予防したりストレスを軽減する効果が得られます。

リラックスをする事で、副交感神経が優位に働くと、

不快な症状を予防したり、ストレスの軽減につながります。

リラックス時の思考に対する効果

ひらめき

また、心身へのメリットだけではなく、リラックスすると思考の抽象度が上がると言われています。

(※抽象度とは、物事をどのくらい高く広い視野で見るかという高さと広さの度合いを表す言葉(俯瞰して見る、とも表現できる)です。「抽象度を上げる」と、視野が広がり、認識できる情報が増え、その中から有益な情報を選択できるため、端的に素早く問題の本質を見抜く事ができる能力が高いと言えます。)

体が緊張すると視野が狭くなり、抽象度の低い思考しかできませんが、体が緩んでいる時抽象度の高い思考ができると言われています。(より客観的に物事が見える)

抽象度が上がる事で、周りの物事がクリアに見えるようになり、周囲で起きる様々な現象を過去の情報から予想したり(未来予知に近い)、

目の前で起きた出来事や問題の原因を理解し、因果関係などが見え的確に行動ができるようになります。

また、思考の抽象度が上がると直感が鋭くなる、という特徴もあります。

例えば、お風呂に入っている時や布団に入った時に新しいアイデアが沸いてくる事はありませんか?

私は主に、入浴中に問題解決をしたり、ブログのネタなど思いつきます!

また、私は謎解きやリアル脱出ゲーム等が好きなのですが、時間がなく焦っている時ほど全くひらめきません!!

しかし、冷静に落ち着いている時は神がかったひらめきがあります!

日常の中でのリラックス具合でも、思考の抽象度が変わっている事が分かりますね。

なので、勉強や仕事においてもリラックスをした状態で取り組んだ方効率が上がり良いパフォーマンスが出来るという事なんです。

リラックスする事で、より物事を客観的に捉える事ができ

問題解決能力仕事の効率も上がる

リラックスをするために

リラックスをする簡単な方法は腹式呼吸です。

お腹のふくらみ・凹みを意識して、正しい腹式呼吸を身に着けると呼吸でリラックスした状態を作る事ができます。

腹式呼吸について、やり方など詳しく知りたい方は『腹式呼吸を意識してリラックスしよう!』をご覧下さい。

また、動いてリラックスする方法「スワイショウ」という体操もあります。

スワイショウについて詳しく知りたい方は『スワイショウで健康やリラックスの効果もあり!自宅でできるやり方は?』をご覧下さい。

精神科のクリニックなどで紹介される事もあるリラックス方法としては、筋弛緩法や自立訓練法という方法があります。

詳しくは『リラックスが苦手な人に試して欲しい「筋弛緩法」「自律訓練法」のご紹介』をご覧下さい。

最近では、自律神経を整える『大人の塗り絵』も販売されています。

詳しくは『塗り絵』には脳の活性化やリラックス効果があるって本当?をご覧下さい。

このように、常日頃からリラックスを意識し、リラックスした状態を覚えておくと、リラックスが必要な時に、「あの状態」と思い出せるので、いざという時に有効です。

まとめ

本当のリラックスした状態というのは、無駄な緊張がなく、最小限の筋収縮で、動作を行っている状態です。

この境地に到達する事は、一般的には難しいかと思いますが、まずは、知らないとできない事であり、自分の今の状態に目を向け自分がどのような状態であるかに氣づく事が大事です。

リラックスする事にはたくさんメリットがあります。

リラックスでの効果
  • 無駄な緊張がなくなり、本来の力を発揮できる。
  • 自律神経を整え、体の不快な症状を予防・ストレスを軽減する。
  • 思考の抽象度が上がり、問題解決や効率が上がる。

リラックスの効果を参考に、ストレスに弱い方には、是非、日常的にリラックスする状態を取り入れていただきたいと思います!(^O^)/♪

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